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ワーナー・マイカル・シネマズ 最新情報
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ということで、今回はDVDユーザーにかぎって調査を行ったとのこと。同協会では、過去2年間に亘り、「DVDマーケット調査」を実施。その結果、日本の映像パッケージの規模が映画興行の約3倍強にあたる6700億円ほどの市場であること、DVDのセル市場は1割弱のヘビーユーザーによる支出が市場全体の7〜8割を支えている構造が明らかとなっている。
セルDVDは「欲しいソフトがない」という理由で購入数が減少しているのだそうな。
うーん。TVがマスメディアとしての地位を沈下させている状況で、かつそれはおそらくとまらずかつてのテレビの地位を代替するメディアが登場し得ないのが将来像と考えると、これはもう未来永劫の問題となりそうですね。邦画の減少した理由については、「これまで購入していた分をレンタルするようになった」ことや、「TVでの放映や録画をして見る機会が増えた」とした人が目立った。
その他のジャンルの減少理由について目を向けると、「洋画」については「しばらくすると安い値段で発売される」こと、「日本の音楽ビデオ」は「有料配信サービスやオンデマンドを利用する機会が増えた」こと、「日本のアニメーション」は「欲しいDVDソフトはほとんど揃った」ことがそれぞれ上位の理由として挙げられた。ただ、全てのジャンルにおいて最上位となった理由が、「欲しいソフトがない」ことであり、ユーザーにとって魅力的なコンテンツが少なくなっていることがDVD購入意欲を削いでいる一番の原因となっていることが明らかとなった。
レンタルDVDは「アジア作品ファン」が特徴的、とあり、この層はほかのジャンルとの親和性がなく、作品を決めうちで借りに行き、ない場合はなにも借りずに帰るらしい。まぁ、なるほど、という気がする。それが普通のありかただと思うので、今後は他のジャンルユーザーもマニア化し、そうでないユーザーはユーザー層から離脱していく二極化が続くのでしょう。
マニア向けビジネスとして成立させることがいま以上に前提とされるのかもしれません。
お隣の国の話。2位3位は日本では上位に来るかなぁ。選択肢の問題もありますが。なお映画館で映画を見ている時、最も邪魔なのが携帯電話の着信音または通話であることが分かった。世論調査専門機関リアルメートルが、映画館観覧マナーを調査した結果、回答者の26.1%が「携帯電話の着信音または通話音」が最も邪魔になると答えた。2位は「後ろの席の人が椅子を蹴る行為」で20.7%が、「恋人たちの愛情表現」が13%の回答率を見せ3位を占めた。
最後のは「信頼水準(信頼区間)95%での誤差±3.69%」ということですね、翻訳が手馴れていないので変な文になってますが。で、要するに、1位と2位に有意差はないって話なので、1位か2位かは結構微妙な話。調査というのは往々にそういうもので、パーセンテージだと小数点以下第2位まで出して数字を比べる場合がありますが、それはそれで楽しい遊びかもしれませんけど意味は殆どありません。小数点以下で決まる上下なんて誤差の範疇ですから。上の誤差の例だと、95%の確率で確実に差があるといえるのは7.4%以上のパーセンテージ差がある場合。つまり、「携帯電話の着信音または通話音」と「後ろの席の人が椅子を蹴る行為」の差は5.4%なので、この調査の結果が「携帯」>「椅子蹴り」であるとは言い切れない、逆である可能性も残される。一方、「椅子蹴り」と「愛情表現」は7.7%の差があるので、こちらは95%の範囲で「椅子蹴り」>「愛情表現」という式が成り立つであろうと。大雑把にいうとそういう話。今回の調査は、11月30日に全国19歳以上成人男女707人を、無作為で抽出し電話で調査し、誤差は95%、信頼水準は±3.69%だ。
→pdfファイル株式会社 SE デザインは21日、テレビや DVD などの従来型のメディアとオンラインメディアの映像視聴に関する意識や実態を探る、「映像メディア利用実態調査」を発表した。
今回の調査では若年層とシニア層の映像に対する意識の違いが浮き彫りになった。
以下、年齢層により云々、と続く。映像を視聴するメディアとしては、テレビ(73.3%)、DVD(67.7%)、映画館(64.2%)、ビデオテープ(53.2%)と従来型メディアの回答率が高く、ブロードバンド回線による視聴は45.7%と半数を下回った。なかでも女性40代ではテレビ・DVD の視聴が80%を超える。
インターネットで最も視聴されている映像コンテンツはショートフィルムの35.9%。ニュースでは、新聞社系のサイトが28.6%で、新聞社以外のサイトは21.2%となった。コンテンツのカテゴリ別でみると、ドラマ、ドキュメンタリー、バラエティ番組は半数以上がテレビ派という傾向。一方で、インターネットで視聴したいという回答率が高いのは天気予報や個人撮影のビデオだった。
この調査がどうこうではないのだが、 正直、こういう調査って何に使うのかなぁという気がする。ま、使い道を見つける人は見つけるんでしょうが、新しいビジネスチャンスが見えるといったものじゃないように思う。まぁどんな調査でもそうですが。調査することに何か意味があるかというと、まずないと思っています。あるのは、仮説があって、それを確かめたい場合。ですが大抵は調査するより実践したほうが早かったりコストも安かったりする。そして調査結果と実際とは風景が違うことが多い。大塚製薬だか食品だかが新製品だすときは満足度の低いものをあえて出す、高いものは出さない、なぜなら認知されやすいということは新しい市場を切り開くものではないから、みたいな伝説を聞きますが、そこまで割り切って使えるのならともかく、そうでないと情報の波に飲まれるだけ。情報は、多くても判断できなくなるだけなので、結局のところ少ないほうがいいんです、決断しなければいけない場面では。
ふーん、そんなもんかなと思う。客単価の落ち込みが減収を招いているという。興行場の売上高は前年度比3.7%減だった。前回調査の0.5%増から減少に転じた。回答した32社のうち20社が減収となり、業界全体として低迷した。
ランキングは次の通り。ランキング上位では、3.9%増の松竹が昨年の3位から2位に浮上し、東宝とい入れ替わった。ワーナー・マイカルは14.3%減と2ケタのマイナスとなったが、首位を維持した。
1←1 ワーナー・マイカル 部門売上高33,949百万円 前年比伸び率▲14.3%
2←3 松竹 32,681 3.9%
3←2 東宝 32,326 ▲5.6%
以上3社がほぼ横並びに。松竹は演劇あるしな、と思ったが東宝もあるか。でも歌舞伎座だけで松竹の興行部門の1割に達するようだし。とはいえ東レクも高数字なので要するにSTがよかったシーズンというだけのことか。以下
4←4 東京ドーム
5←7 東急レクリエーション 10,018 23.3%
6←5 ナゴヤドーム
7←8 佐々木興業 6,190 ▲8.9%
8←11 御園座
9←10 東宝東日本興行 4,954 8.3%
10←9 イオンシネマズ 4,318 ▲16.3%
以下、東宝関西興行、ヒューマックスシネマ、九州東宝、明治座、中日新聞社(中日劇場)、札幌ドーム、東映、東京テアトル、日活、三和興行、きんえい、横浜アリーナ、オーエス、東亜興行、東京楽天地、京成興業、スガイ・エンタテインメント、日映、武蔵野興業、静活、大蔵映画、俳優座劇場 と続く。上位からはコマ・スタジアムが、ほかにパルコ、相鉄ローゼン、三越が今年はデータから抜けている。
→前年版記事はこちら 。同業との競争が「緩和した」「やや緩和した」と答えた企業はゼロ。「激しくなった」「やや激しくなった」との指摘は40.7%あった。競争激化の理由(複数回答可)としては全社が「同業他社の攻勢が強まった」を挙げた。「消費者のニーズが変化した」や「価格から質の競争に変化した」も7.7%ずつの回答があった。同業他社との競争激化が顕著なのは立地の奪い合いだ。出店場所の確保について「しにくくなった」「ややしにくくなった」との回答は21.9%だった。
半年間に映画館で映画を見る回数は、「1回」32.9%、「2-3回」21.5%、「4-5回」8.6%、「6-10回」3.9%。「11回以上」1.6%に「見ない」31.5%。
映画のチケット代は、「千円」31.1%、「千八百円」19.0%、「千五百円」18.1%。
とある。映画館の一般的な当日料金や前売り券よりも、特別な割引サービスがある日などをうまく使い映画を楽しむ消費者が多いことをうかがわせる。
一方で、料金設定が高めの場合が多い「予約席やプレミアムシート」の利用経験者は三割に達している。「毎回利用する」は5.1%で、「頻繁に利用する」も2.3%ながら「時々利用する」人が22.6%いた。
正直な話、減ったとか大幅に減ったとか言うが、もともとそんな本数みてたのかい、と突っ込みたくもなる。最後に三年前に比べ映画館で映画を見る回数の増減を尋ねた。「大幅に減った」は15%、「やや減った」も21%に達した。両者を併せると三人に一人が「減った」と答えており「やや増えた」(14.7%)と「大幅に増えた」(4.5%)の合計を上回る。理由は「レンタルビデオやDVDで借りてみることが増えたから」がトップで半数以上(複数回答)を占めている。
映画館に行っていたひとがレンタルで済ませるというのは実はにわかに信じられない。見たい映画が劇場ではそうやらないから、というのならわかるが。映画館で見るようなひとは、セルとは相性が良いと思うが、レンタルユーザーではないような気はしている。映画をレンタルして見るから映画館に行かなくなった、というのは、子育てとかお金とか時間の制約があって、というのがまず前提にあるのではないかと思うのだが。映画好きは、映画館に人が行かないと、その後のパッケージで見られる映画も増えないということを知っている。と思うのだが、ペイテレビに「新作が少ない」「ヒット作がない」などというユーザーは多い。つまりレンタルだのテレビだので見るようなユーザーは、ちょっと違うんじゃないかなぁと思っている。
それはともかく、映画館は、入場料は千円が適正、みたいに思われていることと、上記の調査結果を鑑みると、千円で見られるサービスデイを徹底的に宣伝すべきなのではないかと思う。まぁ普段から混んでいるので宣伝したくないよといわれりゃごもっともではあるのだが。曜日時間から、空く傾向のある日時を宣言してしまうという手はある。シネマライズが日曜最終回千円とやったのは、多くの映画館が水曜千円としたのと同様、その曜日時間が空くからである。レイトショー1200円1300円というのも同様。そうしたプライスダウンができなくても、「安いのは水曜日」という宣伝に加えて「案外穴場は日曜最終回!」みたいなことを謳っていくと、客のばらつきがならされていくのではないか。みたいなことを考えた。
映画館利用<まとめ>好きなジャンルは男女に差。10代の鑑賞意欲旺盛 の記事内容だが、リリースのほうが自社サイトより詳しいというのはなんでしょうね。
このあと、好きなジャンルについての話が続くが。正直、聞かれたって答えづらいと思うので、この手の質問は聞くだけ野暮。好きな女性・男性のタイプは?って聞いたときの答えと、好きになるひと付き合うひとが合致していることって案外ないでしょ。映画だって、このひとが出ているからとか監督がこのひとだからとか予告編がよさそうだったからチラシがきれいだから興味ある題材を扱っているから、くらいはありそうだけれど、SFだから見に行くってのはマニアさん。ハリウッド映画が好きとか聞いたって、それどうするの、という気がするので、ジャンルに関する質問をみると、これは何かを聞くためのフェイクなのか、はたして本気で何か聞こうとしているのか、考えてしまう。40代のインターネットユーザー男女各150名、計300名の回答を集計した結果、映画を見る(映画館での鑑賞に限らず、テレビやビデオ・DVD、インターネットなどでの鑑賞も含めて)のが『好き』『やや好き』と答えた割合は、9割強で、ほかの年代と比べて最も高い。「最近1年間に何回映画を見たか?」について、場所や手段別で聞いたところ、最もよく見ているのは「無料テレビ放送」。「映画館」については、『1回』『2回』『5〜6回』が各1割半ばで、『1回も見なかった』は3割弱。やや女性の鑑賞頻度が高い傾向にあった。
これが韓国映画・ドラマは好きですか、という質問なら、コアと排他的な人々とにわかれがちなジャンルなので多少の意味は出てきますけどね。クロス集計に使って韓流好きと反・嫌韓流との傾向を探る、というならアリでしょうが。
そのあと回数の話が続くが割愛。ひとり見が多い、というのは、回数の多い映画好きというか映画ジャンキーならそりゃひとりで行くだろう。一方で見ないひとは全然見ない。中間は、ないのかな。30代になると、デートで映画ってものでもないか。他にすることはあるだろう。女性同士は連れ立って映画というのもまだあろうが、三十路すぎた男性がペアで映画見に行く図はさすがにあまり想像できない(どの世代もナシか・・・)。女性も既婚で子供もいればそう出歩きもしない、いずれ自分の見たい映画ではなく子供のためにファミリー映画に行くのだろう。それは映画を見たにカウントされるのかどうか、こうした調査は結局心情や印象を聞くもので答える側の意思によるので、そのあたりはよくわからない。30代の前編は映画鑑賞の現状について。「映画を見るのが好き」と答えた半数以上の回答者のうち、映画館で年間「3回以上」映画を見るとしたのは3割。見る映画は『洋画(ハリウッド映画)』が8割弱、『邦画(日本映画)』が5割半ばで、ジャンルは『アクション』がもっとも多く、女性では『恋愛』も並んでトップ。見に行く映画館は『シネマ・コンプレックス(スクリーン数が4以上の複合映画館、シネ・コン)』が8割弱で、男性で3割強、全体の2割半ばが『ひとりで』見に行くとしたのが特徴的だった。集計回答数は男女各150名、計300名。
学生が社会人になると、8時間勤務で往復で1時間とすると9時間拘束される。飲みにいくことも多いだろう。彼氏彼女がいるならデートだって。睡眠時間もとらなきゃならない。学生時代と違って講義中に寝るわけにはいかないしね。というわけで、ふつうに考えたら映画どころかテレビだって見る時間はない。実際見ていない。それが20代。就職すると生活はがらりと変わる。暇があってもカネに困れば映画館ではなくて安いほうに流れるだろう。という想定を補完する結果になっているのではなかろうか。「映画館利用」について、20代のインターネットユーザー男女各150名、計300名の回答を集計。前編は、視聴頻度や好きなジャンルなどをまとめた。最近1年間における映画館での映画鑑賞頻度は、「4回以下」が半数弱、『1回も見なかった』が3割弱。男女ともに1年前と比べて「減った」との回答が目立ち、その理由では『進学・就職や出産など生活の変化で、時間的な余裕がなくなった』『DVDで見るようになった』が上位に挙がった。
調査するとわかることもあるが、こういうものは、直接当事者にインタビューして聞いたほうが集計データをみるよりも感覚的に理解できる。ローデータを眺めたほうが、分析としてまとめられたものよりも傾向の萌芽をつかめる。結局、まとめられたデータというのは、それでもって語ることがお仕事な、学者さんとかマスコミさんとかの材料にしかならず、本当にそれをビジネスだのなんだのに使おうとするひとにとっては、役立つことはないなぁ、というのが常々思っていること。それは使い方が悪いんだ、と言う意見もあるでしょうが、使い方が判っている場合、実は調査だの分析だのといったデータがなくても、頭でシミュレーションしただけで充分同じ結果は出てくるので、結局調査なんてものはいらない。勿論みんなそんなことはわかっていて、しかし数字として出てくると納得する人々への説得材料に使うわけだ。活字を信じるひとのために出版物つくるというのと同じ。「だってここにこういうデータがあったから信じたのに」と、決断したひとの逃げ道として用意されるのが、データ。責任を負いたくないひとのためのツールなわけですな。
登録しないと最後まで読めない調査。商売はうまい。ただカネ払ってまで読む気はしない調査である。10代300人のインターネット調査なんてものにたいした意味はない。
シネ・コンとナカグロ入れるのは新鮮。いや、これが正しいと思うんですけどね。大学生はともかく、中学・高校生が見るのに洋画というのはそもそもあんまりないだろう。「リング」「らせん」あたりから、中学生=邦画という図式はあって、それから10年、しっかり根付いたということか。邦画が好調だ。つい近年までは洋画に押され、不況に喘いでいたはずが、今や完全に息を吹き返した。また、シネ・コン(シネマ・コンプレックス)の浸透で、映画館の楽しみ方も変わった。映画館利用に今、何が起こっているのだろうか? 映画館での映画鑑賞実態と変化を探るため、12歳(小学生は除く)〜19歳のインターネットユーザー男女各150名、計300名の回答を集計、前編は最近の映画鑑賞の状況について。最近1年間に「映画館」で映画を見た回数が『増えた』のは2割、『やや増えた』と合わせると3割強。「映画館で見ることが多いのは、どの国で製作された映画か?」(複数回答形式)と聞くと、全調査年代中で10代のみ『邦画』がトップ(7割強)。男女別で見ると、男性の6割強に対し、女性では8割弱に達した。
ところで。映画を見慣れていない+学力が低下している、となれば、字幕読めない子ってのも結構多いのかなと思う。大学生になって字幕が読めないとなると、識字障害などならともかくとして(だったら大学入れないか)まぁないかなぁと思うのだが、いっちょまえに映画見たがるが実は字幕についていけないという程度のリテラシーしかない子は案外多そうな。