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2007年外国映画作品別興収ベスト10(12/6)
2007年12月08日 (土) 10:13 | 編集
文化通信速報12/6に、2007年外国映画作品別興収ベスト10が掲載されていました。

数字は一部推定とのこと。

1.ディズニー「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」5/25-丸の内ピカデリー1系、最終興収109億円
2.WB「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」7/20-サロンパスルーブル丸の内系、95億円
3.SPE「スパイダーマン3」5/1-日劇1系、71億円
4.WB「硫黄島からの手紙」12/9-丸の内ピカデリー1系、52億円
5.UIP「トランスフォーマー」8/4-日劇1系、40億円
6.ディズニー「レミーのおいしいレストラン」7/26-日劇3系、39億円
6.FOX「ダイ・ハード4.0」6/29-日劇1系、39億円
8.FOX「ナイト ミュージアム」3/17-スカラ座系、36億円
9.WB「オーシャンズ13」8/10-丸の内ピカデリー1系、32億円
10.SPE「バイオハザード3」11/3-スカラ座系、30億円〜

配給別は、WB3、WD2、SPE2、FOX2、UIP1。案外ばらけた感じ。チェーンは、TY6、ST4。100億前後の二本はST系なのですが、まぁ今となってはそう意味を持たないか。

全体の傾向としては、100億円突破が2本あった昨年と比べて、今年は100億円を越えた作品は1本に留まり、上位3本の成績が昨年より下がった。ワーナーは邦画が1本もなく、邦画ブームの立役者となった昨年の「デスノート」のような作品は、洋画系からは生まれなかった。

WBが邦画で勝負に来ていなかったというのは、逆に、結果を見る前からでかいリスクをかけた一か八かに出ていなかったからということで良いことなのではないかと見ていますが。当たらない作品を無理してやってもしょうがないし。

なお、本当の厳しさは、「パイレーツ〜」がこれでシリーズ終了ということ。上位3本のうちの残りは数字が天井打ってますし、新しいシリーズものが出てこないと洋画の総興収は一気に崩れてくる。ただ映画館にとっては、スマッシュヒットが年中あるなら、超大ヒット一本かぶりよりも案外困らないのですけれど。特にシネコンは、100億円1本よりも50億円2本のほうが、ほかの条件が一緒ならありがたいわけで。そうはいってもビッグヒットがないと注目されないという問題はあるのですが。

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