
ピンポイント座席指定可能 ユナイテッド・シネマ「U-ONLINE」

ワーナー・マイカル・シネマズ 最新情報
1
NEW
花より男子ファイナル
(東宝)
2←
1
インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
(パラマウント)
3←
2
ザ・マジックアワー
(東宝)
4←
3
奇跡のシンフォニー
(東宝東和)
5←
4
ナルニア国物語/第2章: カスピアン王子の角笛
(ディズニー)
6←
6
西の魔女が死んだ
(アスミック・エース)
7←
5
相棒 -劇場版-
絶対絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン
(東映)
8
NEW
ミラクル7号
(ソニー)
9
NEW
告発のとき
(ムービーアイ)
10←
7
僕の彼女はサイボーグ
(GAGA)
日本のテレビ視聴世帯はおよそ4800万。視聴率20%は、よほど関東ローカルな内容(箱根駅伝など)でない限り全国では関東よりも高い数字であると考えられるので、単純計算して960万世帯が見たと考えられる。
いや、実は罠であって、視聴率20%を、世帯の20%が見たと考える場合、その20%は番組をフルに見て、残りの80%の世帯は一分も見なかった、という内訳になる。そんなわけはないので、実際には視聴世帯は20%よりも多い。但し接触時間がフルに近い熱狂的なファン世帯は20%よりも少なくなる。よって、その番組のファンという意味では視聴率の数字はアッパーと考えたほうが良い。実際はもっと少ない。
が、その960万世帯がファンということで話を進めよう。一世帯で見ているのが一人とは限らないが最低一人はいる筈である。なので、1000万人が視聴率20%番組が全国に抱えるファンの数だと考えよう。この人たちが劇場に皆足を運び、単価を1500円としてその入場料を払うとなると、1000万*1500円=150億円となる。つまり、視聴率20%のテレビ番組が映画化した場合、その番組のファンだけを動員して稼げるアッパーの興収は150億円と考えることができる。
ここで「HERO」を持ち出すと、視聴率平均30%である(34.3%)。34%で計算すると1632万世帯。イコール人数と仮に考え、ここに1500円を掛け合わせると244.8億円ということになる。実際の興収は、81億円。劇場に足を運んだのは1/3という計算になる。
この計算でいくと、「花より男子」は、150億円÷3=50億円想定が妥当。一方上映2日間興収は10億円で、これは「HERO」の初動に等しい。但し男女比は1:9という「花男」の広がり具合は予測が微妙。現状での予想は80〜50億円のレンジのどこかで着地する、と見るのが妥当だろう。
ってわけですが、いやあ、すごいね。そんなに見に行くものなんだ。 → 『花男ファイナル』2日で10億突破
ま、個人的にはアメリカでも韓国でも好スタートの「ウォンテッド」のほうが気になりますが。 → 米週末興行『ウォーリー』首位も『ウォンテッド』大健闘下は小学生から上は主婦まで、あまり前例のない広がり方で、昨年ブームになった『恋空』が、ほとんど女子中高生だったのとはかなり異なる。母親が小学生の子どもを連れてくるケースも多い。もはや、社会現象になりつつあると言っていい。
だが、『セカチュー』は、前週比(興収)で2週目が97%、3週目が90%、4週目が99%と、ほとんど落ちがない驚異的な展開だった。明らかにスタート時に大量動員した『花男』が、同様の推移をたどるかは未知数だが、現在、100億円が狙える圏内にあることは間違いない。
以下は、「配給会社年間パワーランキング」、毎週の興行通信社発表ランキングを1位10点、2位9点・・・10位1点として配給会社に振り分けていってその合計点数により順位づけするものです。配給会社横の()内は、週間トップテンに送り込んだ作品数です。なお共同配給は点数・作品数を按分しています。
■2008年配給会社パワーランキング
1.東宝(19) 434点
2.ワーナー(8) 173点
3.GAGA(4.5) 136点
4.東映(5.5) 129点
4.↑ディズニー(4) 129点
6.松竹(3.5) 114点
7.東宝東和(5) 74点
8.FOX(6) 59点
9.パラマウント(3) 55点
10.ソニー(5) 36点
11.角川エンタテインメント(3.5) 29点
11.↑アスミック・エース(4.5) 29点
13.クロックワークス(1) 10点
14.ブロードメディア・スタジオ(1) 8点
15.ムービーアイ(2) 6点
16.↓ファントム・フィルム(1) 4点
16.↓日活(1) 4点
18.ティ・ジョイ(0.5) 1点
26週*55点=総点1430点
週末公開は、 WB「スピード・レーサー」(ルーブル)、東映=GAGA「クライマーズ・ハイ」(邦画系)、東映「カメレオン」(丸の内TOEI2 )。東映は体力ないのになんで二本を同時に出すかねぇ・・・ 場合によっては抑えた媒体をどうにもで振り分けられるという利点はあるにはあるけれども。
普通の時期なら「まだまだ」となるのでしょうが、今の時期は「花より〜」「インディ〜」「ザ・マジック〜」が居て、次には「スピード・レーサー」(これは、字幕版と日本語吹替え版で2スクリーン)と「クライマーズ・ハイ」が控えていて、要するにこれらだけで6スクリーン占拠ですから、道を譲る形で入れ替えられるんでしょうけども。
ところで、TOHOシネマズのvitにおいては、座席のピンポイント購入が可能なところとそうでないところとがありますが、前者のサイトの「スケジュール表」には、映画ごとに「1W」だの「5W」だのという表示があります。一瞬、何のことか分かりませんでしたが、すぐに「公開週」だと分かりました。
で、「この映画って、何週目だったっけ?」と思った時などに、なかなか便利です。興行通信社のランキングにも公開週の掲載はありますが、あくまでその週のベスト10のみですしね(まぁ、1週前か2週前を見るという手があるんですけど)。