2009年11月17日 (火) 22:17 | 編集
映画興行はシネコンが圧倒的となり、劇場による上映作品の差は殆どなくなってきた。一方で鑑賞料金は各劇場ごとサービスデイが設定されることで、特定の日や時間によって価格の安い映画館を選ぶことができるようになった。映画の料金は、一律では最早ない。
その状況を加速しそうなのが、3D映画である。2000円という料金が基本であったのだが、この価格設定を崩す映画館が出てきた。その設定が独特であるために、価格のバリエーションが生まれてきている。
映画館ブログ: 3D鑑賞料金の変更についてはTOHOシネマズの記事である。通常料金+300円という設定にしたために、一般通常料金は2100円と値上げとなった。が、その反面、水曜レディースデイに女性が鑑賞する場合、1000円+300円=1300円で鑑賞できる。レイトショーが1200円設定の劇場でレイト上映があるなら、1500円であるから男性も新価格の恩恵にありつける場面がある。
映画館ブログ: ユナイテッド・シネマが3Dメガネ持参割引をはじめたらしいは持ち帰れるメガネを採用したUCらしいサービスで、再利用するなら100円引きの1900円で鑑賞可能。リピーターにもなるだろう。
このように、他とは違うロジックで料金をつけはじめる劇場が出てきた。興行が配給に対してより力をつければ、劇場ごとのカラーはより強く出てくるだろう。