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日経MJ2005年版「第23回サービス業調査」から
2005年12月02日 (金) 00:19 | 編集
「日経MJ」11/23掲載、サービス業調査(詳細)から。「興行場」カテゴリは売上高0.5%増とほぼ横ばい。
回答した33社のうち15社が減収だった。客数についてのアンケートでは「増えた」「やや増えた」が48%だったのに対し、「減った」「やや減った」が52%でほぼ半分に分かれた。客単価は「下がった」「やや下がった」の合計が50%強を占めており、なおデフレが進行している様子。ただ、「上がった」「やや上がった」との回答も16%あった。
なお興行で括っているため芝居小屋やスタジアム、ドームなども含まれており映画館のみではない。
映画館では東宝が2ケタの伸びで昨年の3位から2位に浮上した一方、最大手のワーナー・マイカルはマイナスに転じた。業界団体の調べでは04年の映画興行収入は過去最高を記録した。一方でシネマコンプレックス(複合映画館)を中心にスクリーン数も大幅に増えた事情がある。
ランキングは次の通り。
1位 ワーナー・マイカル 2004年度部門売上高39,624百万円 前年比伸び率▲6.1%
2位 東宝 34,241 13.7%
3位 松竹 31,456 ▲2.4%
4位は東京ドーム、5位はナゴヤドーム、6位はコマ・スタジアム(ここは映画館も持っていますが割愛)
7位 東急レクリエーション 8,125 2.1%
8位 佐々木興業 6,797 ▲6.9%
9位 イオンシネマズ 5,157 20.5%
10位 東宝東日本興行 4,575 13.5%
以下、御園座、ヒューマックスシネマ、九州東宝、パルコ、明治座、東映、三和興行、東京テアトル、札幌ドーム、きんえい、オーエス、東亜興行、横浜アリーナ、東京楽天地、日活、京成興業、相鉄ローゼン、日映、スガイ・エンタテインメント、静活、武蔵野興業、大蔵映画、三越と続く。 
競争激化を象徴するのが、立地の取り合いだ。施設の出店で場所の確保が「しにくくなった」と「ややしにくくなった」の合計は32%に達した。
市場が飽和状態に近づいていると。
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