
ピンポイント座席指定可能 ユナイテッド・シネマ「U-ONLINE」

ワーナー・マイカル・シネマズ 最新情報
半年間に映画館で映画を見る回数は、「1回」32.9%、「2-3回」21.5%、「4-5回」8.6%、「6-10回」3.9%。「11回以上」1.6%に「見ない」31.5%。
映画のチケット代は、「千円」31.1%、「千八百円」19.0%、「千五百円」18.1%。
とある。映画館の一般的な当日料金や前売り券よりも、特別な割引サービスがある日などをうまく使い映画を楽しむ消費者が多いことをうかがわせる。
一方で、料金設定が高めの場合が多い「予約席やプレミアムシート」の利用経験者は三割に達している。「毎回利用する」は5.1%で、「頻繁に利用する」も2.3%ながら「時々利用する」人が22.6%いた。
正直な話、減ったとか大幅に減ったとか言うが、もともとそんな本数みてたのかい、と突っ込みたくもなる。最後に三年前に比べ映画館で映画を見る回数の増減を尋ねた。「大幅に減った」は15%、「やや減った」も21%に達した。両者を併せると三人に一人が「減った」と答えており「やや増えた」(14.7%)と「大幅に増えた」(4.5%)の合計を上回る。理由は「レンタルビデオやDVDで借りてみることが増えたから」がトップで半数以上(複数回答)を占めている。
映画館に行っていたひとがレンタルで済ませるというのは実はにわかに信じられない。見たい映画が劇場ではそうやらないから、というのならわかるが。映画館で見るようなひとは、セルとは相性が良いと思うが、レンタルユーザーではないような気はしている。映画をレンタルして見るから映画館に行かなくなった、というのは、子育てとかお金とか時間の制約があって、というのがまず前提にあるのではないかと思うのだが。映画好きは、映画館に人が行かないと、その後のパッケージで見られる映画も増えないということを知っている。と思うのだが、ペイテレビに「新作が少ない」「ヒット作がない」などというユーザーは多い。つまりレンタルだのテレビだので見るようなユーザーは、ちょっと違うんじゃないかなぁと思っている。
それはともかく、映画館は、入場料は千円が適正、みたいに思われていることと、上記の調査結果を鑑みると、千円で見られるサービスデイを徹底的に宣伝すべきなのではないかと思う。まぁ普段から混んでいるので宣伝したくないよといわれりゃごもっともではあるのだが。曜日時間から、空く傾向のある日時を宣言してしまうという手はある。シネマライズが日曜最終回千円とやったのは、多くの映画館が水曜千円としたのと同様、その曜日時間が空くからである。レイトショー1200円1300円というのも同様。そうしたプライスダウンができなくても、「安いのは水曜日」という宣伝に加えて「案外穴場は日曜最終回!」みたいなことを謳っていくと、客のばらつきがならされていくのではないか。みたいなことを考えた。
私の意見に対しての話であれば、まぁいずれの箇所にしても、見解の違いというか、ちょっと私も極端なほうにぶれて話をしていますので、違うんじゃないの、というご意見は当然あるかと思ってます。
正直、よくわからん部分はありまして、映画興行の観客数は増えているのに、調査しても映画館に行く回数や行っている人数は「減っている」という結果になるのは、実際頭打ちだったり将来減ったりする予兆なのか単に調査設計がおかしいのかどうなのか。
個人的には、リサーチ系の仕事をしているので、調査って役に立たないよ、というスタンスで考えるようになってしまっています。