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ということで、「ポニョ」と「千と千尋」のオープニング成績は、同時期の3連休での比較なので条件は同一。ただし、 「ポニョ」公開3日で興行収入15億、「千と千尋」に肉薄 : ニュース : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)というのはスクリーン数の多さや今後の勢いの予測を考えればそう楽観はできない様子。なお 「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」 「千と千尋の神隠し」を上回る、日本映画歴代最高のオープニングを飾る!公開後3日間の記録としては、2001年に公開され、最終的に史上最高の興行収入304億円を上げた、宮崎監督の「千と千尋の神隠し」の96・6%に達した。
3日間の観客動員数は125万人を記録し、「千と千尋の神隠し」の101・4%となった。
という記事もあります。最高のスタートダッシュは海の日を含む3連休での公開がカギ?初日を含めた週末の3日間でご覧になったお客様が126万934人、興行収入が18億397万8530円を超えるという素晴らしいスタートダッシュを切ることができました。 この数字がどういう数字かと申しますと、01年7月の3連休に公開された「千と千尋の神隠し」の3日間累計人員対比で102.4%、興行収入対比で109.7%となります。
東宝「劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ギラティナと氷空(そら)の花束 シェイミ」3日間動員98万1543〜興収10億1876万7450円。邦画系、359スクリーン。昨年(50.2億円)対比89.8%。
角川「ワン・ミス・コール」3日間動員2万2431〜興収2988万4490円。角川シネマチェーン、61館。
スタイルジャム「たみおのしあわせ」シネスイッチ銀座、新宿バルト9、川崎チネチッタ公開、3日間3館系動員4478〜興収712万3500円。シネスイッチ銀座=2640〜416万9500円。
日活「百万円と苦虫女」シネセゾン渋谷、シネ・リーブル池袋他、全国3日間動員2万6606〜興収3840万9650円。
ツイン「後悔なんてしない」新宿バルト9、レイトショー。ナイトショー追加上映。3日間動員332〜興収54万6700円。
(文化通信速報7/23)
パラマウント「インディ・ジョーンズ〜」23日間興収40.2億円。
WB「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0」新宿ミラノほか5館限定公開、ミラノ2日間動員4130〜682万6700円、5館計2日間動員8170〜興収1319万8500円。
(文化通信速報7/16)
後者ですが、押井守監督のほか、田中敦子、大塚明夫、榊原良子ら声優陣も出席したトークショーは当然前売で完売。立見200人が出たとのこと。ちなみに劇場はおそらく地下の旧新宿東急。なお2日目からは劇場交換で旧ミラノ座での上映になっている様子。7/19からはルーブルと渋谷TOEI2でも公開が急遽決定。
東宝「花より男子 ファイナル」16日間興収37.9億円
東宝「ザ・マジックアワー」37日間興収32.9億円
東京テアトル/メディアボックス「それいけ!アンパンマン 妖精リンリンのひみつ」銀座テアトルシネマほか154館、2日間動員4万5702〜興収5041万5000円。昨年対比124.6%(昨年は116館でのスタート、パー・スクリーン・アベレージは94.1%)。最終興収目標は5億円。
ムービーアイ「闘茶」シネマライズ、2日間動員2311〜興収348万2800円。
トルネード・フィルム「ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一髪」7/5-北海道先行上映、札幌劇場2日間動員263〜興収33万7300円。
・・・そうですか。「日本以外〜」はどこかのテレビでちらっとかかっていたのを見ましたが、いや、すごい絵でした。ある意味感動した。定期的に映画が撮れて商売になっているなら、河崎実監督のやりかたは、ありだと思います。映画としてどうとかそういうことは別として、ひとつの方法としてこういうのがあるというのは悪くないのではないでしょうか。2年前に同劇場で公開された河崎監督の「日本以外全部沈没」の興収対比150%となった。
ギャガ「ラフマニノフ ある愛の調べ」ル・シネマ8W興収約3300万円。
全国興収8600万円。(文化通信速報7/9)この大ヒットを受け7月19日(土)からの2週間、Bunkamuraル・シネマでの再映が決定。
再映、というのは色々事情があり、当然ヒットしたからまた、というのはありますが、その前提として、番組が空いている、ということがあります。何かがはまっているのにわざわざあけるということはありえない。続映ならまだしも、一度終えた上での再上映は、よそのブッキングが入っているので一度手放さないといけないということも可能性としてなくはないが、まぁ考えづらいでしょう。後の番組が同じ配給会社なので融通きく、という場合もあるが、何かの事情で公開が間に合わないとか後ろに倒したいとか、あるいは始まった映画が芳しくないので打ち切りたいとか、割りと後ろ向きな場合も多々。「相棒」から「神様のパズル」に番組がわりしたが不調なので「神様」の回数減らして「相棒」をもう一度もらってメインで上映する、みたいなことをブロックブッキングの場合ないでもない。あ、たとえが悪かったか。ヒット映画の子ども番組を番組かわりでも手元に温存、次のオトナ向けが不入りな場合回数減らして朝や昼は子どもものを続映する、なんてのは、一時期結構ありました。
WB「スピード・レーサー」サロンパス・ルーブル丸の内系、450スクリーン、2日間動員7万9859〜興収1億0500万円
パラマウント「インディ・ジョーンズ〜」16日間興収34.4億円
東宝「ザ・マジックアワー」30日間興収30.0億円
東宝「花より男子 ファイナル」9日間興収26.2億円
パル企画「火垂るの墓」岩波ホール、2日間動員1320〜興収199万9500円。全回満席のスタート。・・・へえ・・・
ムービーアイ「純喫茶磯辺」テアトル新宿、渋谷シネ・アミューズほか。テアトル2日間動員1545〜興収258万6800円。シネアミ2日間動員925〜興収147万0020円。2館計動員2470〜興収405万6820円。
シグロ「花はどこへいった」岩波ホール6/14-3W限定上映、興収1535万円。
ギャガ「ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!!」渋谷シネマGAGAほか全国4館、同劇場2日間動員1835〜279万8600円、全国2日間動員3865〜572万5400円。
同社配給「俺たちフィギュアスケーター」を超える全回満席の大ヒットスタートを切った。
(文化通信速報7/8)
こういう興行形態でどうやって儲けるんだって話もありますが、いや、配給映画が既に映画を買っている場合は権利料のコストは映画を公開してもしなくても同じ、だったら公開したほうがいいということなのでしょう。宣伝費やプリント代を考えたときに足が出るからお蔵入りさせるという判断もある一方、そこで赤字が膨らまない公開規模と宣伝プランを考えて、予算で縛って公開するのも一つの手。トントン程度で推移させてパッケージやテレビ権などでプラスに持っていくという方向でしょうか。まぁテレビ権やDVD権を持っていない場合もありそうですが。買い戻されちゃうとか買戻してもらうとか。放送権の場合、アメリカのメジャースタジオが、その手持ちの作品をアウトプットディールとして一括で販売、その販売額をアメリカのヒット規模に応じたランクとする、といった契約もあり、そうなると、日本では未公開でもアメリカで大ヒットするとかなりの額を払って購入せざるを得ないみたいな話はあったようです。中にはどうみてもメジャーじゃないのに契約に含まれる作品もあって、それはインディーの会社がメジャーに売り、メジャーは手数料をとりインディーも普通に売るより多額を手に出来る、みたいな理想的なディール。まぁ買い手が食い物にされているだけですが。そんなのも契約によってはあったようですね。
うーん、男女比9対91の映画にその表現はおかしくない?この比率のアンバランスさはプラスと出るのか、大きく狙う上ではマイナスになるのか。まさに、国民映画に近い興行展開になっているといっても過言ではない。
「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」11日間興収26.1億円(6/29現在)
松竹「築地魚河岸三代目」23日間興収2.7億円
アスミック・エース「西の魔女が死んだ」2週目土日31,420〜40,033,570=前週比80.1%。
(文化通信速報7/1)
うーむ。クローネンバーグ14日に公開されたイギリス・カナダ合作映画『イースタン・プロミス』の興行が、好調に推移している。東京・日比谷のシャンテ・シネ、シネ・リーブル池袋で封切られ、シャンテでは、14〜20日の1週間で興収580万円。同日公開の『JUNO/ジュノ』の1週目成績を大幅に上回っている。
確かに館数を確保すればプリント代がかさむ。まぁ問題はそれ以上に劇場でかけてもらうための宣伝に金をかけなければいけないということのほうか。しかし、興行収入2億円程度でペイするということなのだろうか。テレビやパッケージで売って、それでどんだけ利益があるのかな。商売になっているなら何よりなのだけれど。昔の単館公開作品もペイするものはあったのだろうから、そう考えればありうる話ではある。その程度のビジネスを是とする企業風土は必要なので、ブロックバスター一本やりに舵を切ってしまった会社には苦しいことでしょうが。配給の日活では、「プリントは10本用意している。最近、単館拡大公開の作品でも、全国で70、80館から100館以上の作品が増えている。こうした劇場数は、最終的な興収を考えた場合、決して効率がいいことはない。本作は作品の性格上、まず劇場数を絞り込むことを念頭に入れた。だから、多いときで10館の公開となる。こうした劇場展開が今回、功を奏していると思う」と分析している。
シャンテでは、7週間前後の公開が予定されており、都内の他館へムーブオーバーする可能性も十分。劇場数が少ないため、3億円、4億円といった興収は難しいが、日活がもくろんだ通り、今回は1館あたりの収益が高い効率のいい興行になりそうだ。
ビターズ・エンド「ぐるりのこと。」6/7-公開、6/21-全国27スクリーン拡大。6/22までの16日間興収4051万円。
東映「相棒−劇場版−」54日間興収42.3億円。
東宝「ザ・マジックアワー」16日間興収20.9億円
東宝「山のあなた〜」30日間興収2.6億円
東宝「隠し砦の三悪人〜」44日間興収8.8億円
(文化通信速報6/25)
本年度、最高のオープニング成績
パラマウントでは、「目標である100億円の興行に向けて、好発進のスタートとなった」と発表した。
東宝東和「奇跡のシンフォニー」6/21-スカラ座系、2日間動員10万2941〜興収1億3212万9150円。「エリザベス:ゴールデン・エイジ」(6.5億円)対比109.4%
アスミック・エース「西の魔女が死んだ」6/21-全国159館、2日間動員3万9189〜興収4994万8530円。
東宝「ザ・マジックアワー」3W目土日3.3億円、前週比88%。16日間興収20.9億円。
この勢いが続くと、50億円台の可能性もある。
松竹「築地魚河岸三代目」16日間興収2.3億円
(文化通信速報6/24)
