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ワーナー・マイカル・シネマズ 最新情報
6/29-FOX「ダイ・ハード4.0」35.5億円夏興行のなかでトップの成績を維持しており、その安定感は他の夏作品を圧している。100億円に、どこまで迫ることができるか、さらにその数字を超えていくか、期待は高い。
7/14-東宝「劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール」31.4億円7月、8月公開の作品が増えてきたことで上映の回数が減っており、今後は40億円にどこまで肉薄できるかに期待がかかる。
7/14-東宝「西遊記」25.0億円こちらは40億円台から、さらに50億円超えも見えている。
総括として、今のところ、「星になった少年」(23億円)の209%を維持しており、40億円突破にこちらも期待がかかる。
(文化通信速報8/8)ファミリー映画がとくに多いのが今年の特徴。ただしファミリー映画は強力な作品が多いものの、観客の食い合いは否めない。それに伴い、10代後半から20代、30代の男女向きの作品が少なくなっており、本来の映画ファンをとりこぼしている傾向も見えている。
「ダイ・ハード」に関しては「オーシャンズ」が出るまでは唯一の大人向けと思っているのでもうすこし行くと考えていたのですが・・・。なお、「期待がかかる」「見えている」は、基本的に微妙な表現だと思っております。
1.ドラえもん のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使い 興収35.4億円
2.どろろ 34.5億円
3.アンフェア the movie 27.2億円
4.名探偵コナン 紺碧の棺(ジョリー・ロジャー) 25.3億円
5.舞妓Haaaan!!! 20億円
6.劇場版 どうぶつの森 17億円
7.クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾! 15.4億円
8.バッテリー 15.3億円
9.愛の流刑地 13.9億円
10.NANA2 12.5億円
11.眉山 12億円
12.それでもボクはやってない 11億円
今年上半期の東宝は、昨年の上半期に上位を占めた「LIMIT OF LIVE 海猿」(70億円)、「THE有頂天ホテル」(50億5千万)のようなメガヒットの作品はなかった代わりに、10億円台の作品が増えた。昨年は、10億円以上が10本だったのに対し、今年は12本と、2本増えたもの。ヒットのスケールは小さくなったが、10億円台が増えたことは、それだけ安定した成績の作品が多くなったことを示す。
(文化通信速報7/13)
1.松竹「武士の一分」12/1-ピカ2系、最終興収(※一部推定)40.3億円
2.東宝「ドラえもん のび太の新魔界大冒険7人の魔法使い」3/10-邦画系、35.4億円
3.東宝「どろろ」1/27-有楽座系、34.5億円
4.東宝「アンフェア the movie」3/17-TOHOシネマズ六本木ほか、27.2億円
5.東宝「名探偵コナン 紺碧の棺」4/21-有楽座系、25.3億円
6.松竹「ゲゲゲの鬼太郎」4/28-ピカ1系、23億円
7.東映「大奥」12/23-邦画系、23億円
8.東宝「舞妓Haaaan!!!」6/16-邦画系、20億円
9.松竹「東京タワー」4/17-ピカ2系、18.2億円
10.東宝「劇場版 どうぶつの森」12/16-邦画系、17億円
(文化通信速報7/12)ただ50億円を超えた作品が3本あった昨年上半期のようなことはなく、昨年から続いている邦画の勢いは少し中休みといったところか。
1.BV「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」(丸ピカ1)興収110億円
2.SPE「スパイダーマン3」(日劇1)70億円
3.WB「硫黄島からの手紙」(丸ピカ1)51億円
4.FOX「ナイト ミュージアム」(スカラ座)35.5億円
5.SPE「幸せのちから」(スカラ座)27億円
6.SPE「007/カジノ・ロワイヤル」(ルーブル)23億円
7.東宝東和=東北新社「マリー・アントワネット」(日劇3)21億円
8.ギャガ「バベル」(スカラ座)20億円
9.UIP「ドリームガールズ」(日劇3)19.5億円
10.FOX「エラゴン」(日劇1)18.6億円
(文化通信速報7/4)
「日経エンタテインメント! 」編集部調べのもの とは微妙に乖離があるようですが。なお、日経エンタ!よりも業界紙の数字のほうを重視するのが伝統的な見方かと思います。
1.パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド 推定100億円超
2.スパイダーマン3 推定72億円
3.硫黄島からの手紙 51億円
4.武士の一分 40億円
5.どろろ 35億円
5.ドラえもん 35億円
7.ナイト ミュージアム 34億円
8.幸せのちから 27億円
8.アンフェア the movie 27億円
10.名探偵コナン 26億円
11.ゲゲゲの鬼太郎 23億円
12.007 カジノ・ロワイヤル 22億円
12.大奥 22億円
14.バベル 20億円
14.マリー・アントワネット 20億円
16.エラゴン/遺志を継ぐ者 19億円
17.東京タワー オカンとボクと、時々、オトン 18億円
18.どうぶつの森 17億円
19.ディパーテッド 15億円
19.クレヨンしんちゃん 15億円
21.ドリームガールズ 14億円
21.蒼き狼 地果て海尽きるまで 14億円
23.愛の流刑地 13億円
23.NANA2 13億円
25.ホリデイ 12億円
25.それでもボクはやってない 12億円
25.眉山 12億円
25.バッテリー 12億円
29.ブラッド・ダイヤモンド 10億円
30.俺は、君のためにこそ死ににいく 9億円
記事では
などとありますが、10億円でこぼこいっているのだし題材的にそんなものではと思いますけど。あんまり右肩あがりを目指すと急降下に耐えられなくなるので、着実なステップアップという意味で、多様な作品が底堅い興収を見せている今年のほうが昨年までよりも邦画の力を感じますけどね。業界では、日本映画ブームはしばらく続くという見方が強かったが、少なくとも上半期は失速気味だったようだ。特に、『それでもボクはやってない』(12億円)、『バブルへGO!!タイムマシンはドラム式』(8億円)、『眉山』(12億円)など、フジテレビ作品に昨年までの勢いが感じられない。
あと、公開前に興行収入を分析予測する、ということをマインドベース社協力でやってますが、この潜在興行収入分析は、面白いですが業界の主流とならないことを祈ります。こんなので予測したとおりにやっちゃあアウトなので。だいたいは業界人の予測と一致しますけど、「NANA2」がダメだろうとか「蒼き狼」がダメだろうというのは薄々わかっているのが業界人。でも分析結果だとそれなりの数値が出てしまうというのがまずダメな点。でもそれはまだよくて、逆に数字が上がらないとされた映画がキャンセルされるとか力を入れないということを今までの映画業界ではふつうにやってきたので、「ナイト ミュージアム」をヒットに導くという賞賛に値する行動はマーケティングなどに信頼を置いていては生まれてこない。
マーケティングは犬に食わせておいて、当たらせる方法を考えるのが業界人の仕事。こういう外野の声は気にせず、自分の気に入ったものでしっかり回収する方法のみを考えてくれればいいと思ってます。
1.SPE「スパイダーマン3」5/1-日劇1系、興収80〜90億円
スタート時、6日間で興収30億円を超える圧倒的な出足だったが、平日の数字は少し落ちており、100億円超えは少し厳しそうだ
2.東宝「名探偵コナン紺碧の棺」4/21-有楽座系、28〜29億円
昨年(30億3千万円)には届かない見通しだが、堅調に推移した。
3.松竹「ゲゲゲの鬼太郎」4/28-ピカ1系、23〜24億円
4.松竹「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」4/14-ピカ2系、18〜19億円
松竹の2本の邦画も、健闘した。松竹が、同時期に2本の邦画を大きなチェーンで公開するのも果敢な挑戦だった。
4.ギャガ「バベル」4/28-スカラ座系、18〜19億円
6.東宝「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ歌うケツだけ爆弾!」4/21-邦画系、15〜16億円
7.WB「ブラッド・ダイヤモンド」4/7-ルーブル系、10〜11億円
8.FOX「ロッキー・ザ・ファイナル」4/20-TOHOシネマズ六本木ほか、9〜10億円
強敵のいないところを狙うのは商売の基本。ということで、このところ興行成績のよい作品には意外な時期の公開作がちらほらと。これが映画興行の活況に繋がっているという面はありそうです。昨年は、トップが「名探偵コナン〜」の30億3千万円、2位が「クレヨンしんちゃん〜」の13億8千万円、3位が「チェケラッチョ!」の10億8千万円、4位が「Vフォーヴェンデッタ」の10億円と、ふるわなかった。それに比べれば、今年は「スパイダーマン3」が加わった分はもちろんだが、例年以上に話題作が揃ったこともあり、充実した展開だったと言える。
とくにソニー・ピクチャーズが、昨年の「ダ・ヴィンチ・コード」に続いて「スパイダーマン3」で、興行がふるわない5月公開に挑戦したことは大いに評価してよく、他社の作品公開ローテーションの今後に、いい影響を与えたと言っていい。
(文化通信速報5/21)
1.映画ドラえもんのび太の新魔界大冒険 7人の魔法使い(東宝)邦画系、最終興収38〜40億円
1.ナイト ミュージアム(FOX)スカラ座系、38〜40億円
3.アンフェア the movie(東宝)TOHOシネマズ六本木ヒルズ他、30〜32億円
4.バッテリー(東宝)有楽座系、16〜18億円
5.ハッピーフィート(WB)丸の内プラゼール系、15〜17億円
5.蒼き狼 地果て海尽きるまで(松竹)丸の内ピカデリー1系、15〜17億円
トップはデッドヒートとのこと。
目立ちすぎる一本があるよりはすべて堅調なほうがいいようには思いますが、実際はそうでもないんですよね。しかし「ナルニア」がそんなにヒットしていた感覚は現場のひとでない限り持っていないのではないかと。昨年の春興行は、トップが「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」の68億6千万円。続いて「映画ドラえもん〜」の32億8千万円、「県庁の星」の20億8千万円。「ナルニア〜」が突出した成績だったが、今年はそうした作品はなく、全体的に堅調な成績の作品が揃った。
1.タイタニック(FOX、1997年12月)262.0億円
2.ハリー・ポッターと賢者の石(WB、2001年12月)202.0億円
3.ハリー・ポッターと秘密の部屋(WB、2002年11月)175.0億円
4.ラスト・サムライ(WB、2003年12月)137.0億円
5.E.T.(CIC(現UIP)、1982年12月)135.0億円
5.アルマゲドン(BV、1998年12月)135.0億円
5.ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(WB、2004年6月)135.0億円
8.ジュラシック・パーク(UIP、1993年7月)128.5億円
9.スター・ウォーズ エピソード1(FOX、1999年7月)127.0億円
10.インデペンデンス・デイ(FOX、1996年12月)110.0億円
10.マトリックス リローデッド(WB、2003年7月)110.0億円
10.ファインディング・ニモ(BV、2004年12月)110.0億円
10.ハリー・ポッターと炎のゴブレット(WB、2005年11月)110.0億円
14.ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還(ヘラルド=松竹、2004年2月)103.2億円
15.パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト(BV、2006年7月)100.2億円
16.ロスト・ワールド ジュラシック・パーク2(UIP、1997年7月)97.0億円
16.M:I−2(UIP、2000年7月)97.0億円
16.A.I.(WB、2001年6月)97.0億円
19.ターミネーター2(東宝東和、1991年8月)95.0億円
20.モンスターズ・インク(BV、2001年3月)93.7億円
21.スター・ウォーズ エピソード2(FOX、2002年7月)93.5億円
22.バック・トゥ・ザ・フューチャー2(UIP、1989年12月)92.0億円
23.スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐(FOX、2005年7月)91.7億円
24.ロード・オブ・ザ・リング(ヘラルド=松竹、2002年3月)90.7億円
25.ダ・ヴィンチ・コード(SPE、2006年7月)90.5億円
1.千と千尋の神隠し(東宝、2001年7月)304.0億円
2.ハウルの動く城(東宝、2004年11月)196.0億円
3.もののけ姫(東宝、1997年7月)194.0億円
4.踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!(東宝、2003年7月)173.5億円
5.南極物語(ヘラルド/東宝、1983年7月)110.0億円
6.踊る大捜査線(東宝、1998年10月)101.0億円
7.子猫物語(東宝、1986年7月)98.1億円
8.天と地と(東映、1990年6月)91.8億円
9.世界の中心で、愛をさけぶ(東宝、2004年5月)85.0億円
10.敦煌(東宝、1988年6月)81.8億円
11.ゲド戦記(東宝、2006年7月)76.5億円
12.ポケットモンスターミュウツーの逆襲/ピカチュウのなつやすみ(東宝、1998年7月)75.6億円
13.LIMIT OF LOVE 海猿(東宝、2006年5月)71.0億円
14.猫の恩返し ギブリーズ episode II(東宝、2002年7月)64.6億円
15.劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン・ルキア爆誕(東宝、1999年7月)63.6億円
16.THE 有頂天ホテル(東宝、2006年1月)60.8億円
17.ビルマの竪琴(東宝、1985年7月)54.1億円
18.日本沈没(東宝、2006年7月)53.4億円
19.デスノート the last name(WB、2006年11月)52.0億円
20.探偵物語/時をかける少女(東映洋画、1983年7月)50.9億円
20.男たちの大和/YAMATO(東映、2005年12月)50.9億円
22.紅の豚(東宝、1992年7月)50.1億円
23.影武者(東宝、1980年4月)49.0億円
24.劇場版ポケットモンスター結晶塔の帝王/ピチュウとピカチュウ(東宝、2000年7月)48.5億円
25.いま、会いにゆきます(東宝、2004年10月)48.0億円
昨年の作品は歴代でみるとかなり上位に複数食い込む好成績であったということの確認。 「ゲド戦記」よりも「敦煌」が上にいますが。「気まぐれコンセプト クロニクル」でも、券ばらまきエピソード(っていうか企業の買取。強制販売というか、要するに、押し込み)に触れてましたね・・・そういう時代の作品もいくつかありますんで。
※「文化通信速報」ベース。2007年2月6日更新。 作品によっては初動時推定のままで実態と乖離している可能性あり。 上方修正時は喧伝されるため、下方への乖離が多いことを念頭に。
45-50億円 WB「硫黄島からの手紙」
38-40億円 松竹「武士の一分」
35-40億円 東宝「どろろ」
23-24億円 東映「大奥」
22-23億円 SPE「007/カジノ・ロワイヤル」
20-25億円 SPE「幸せのちから」
20-21億円 FOX「エラゴン 遺志を継ぐ者」
20億円〜 東宝東和/東北新社「マリー・アントワネット」
17-18億円 東宝「劇場版 どうぶつの森」
15-20億円 東宝「愛の流刑地」
15億円〜 WB「ディパーテッド」
〜15億円 東宝「それでもボクはやってない」
13-14億円 東宝「NANA2」
10億円〜 SPE「モンスター ハウス」
10億円 東宝「犬神家の一族」
8.5億円 BV「ライアンを探せ!」
8-10億円 キュービカルE/松竹「墨攻」
7-8億円 UIP「シャーロットの贈りもの」
3-5億円 東芝E「僕は妹に恋をする」
3-4億円 SPE「あなたを忘れない」
3億円〜 東映「Dear Friends」
2億円〜 SPE「世界最速のインディアン」
